今回は「ハースストーン」のデッキ考察としてETCウォリアーのデッキと使い方の考察をしていきます。
メタルの神ETCを利用した一撃コンボだけでなく割と盤面での殴り合いを制しての勝利もできるデッキ構成です。
プレイングも楽しいので是非参考にしてもらえれば幸いです。
ハースプレイ中に放置
私もプレイ中の放置少女はハースなどのガッツリプレイするアプリを遊んでいる方にすごくおすすめしたい放置ゲーム。
他のゲームプレイ中に放置で経験値もアイテムもゲットできるので効率よくプレイ可能。
キャラの育成にはものすごーく苦労するがそれがまた育てたキャラに愛着がわくし実際可愛い。
知る限り一番キャラに思い入れができるゲームなので是非一度DLして放置して見て欲しい。
ETCウォリアー
ETCウォリアーは「メタルの神ETC」を使用したコンボで最終的に一気に大ダメージを与えることで相手を撃破するタイプのデッキです。
ただ使ってみた感じとしては決め手はETCだけでは無く、序盤中盤も割と盤面を制圧することもできるので最終的に「ラトルゴア」などを使って普通に勝利することも多い印象。
他にも押し切れそうなときに「内なる怒り」+「血盟の傭兵」を利用して強引に押し込むなど色んな勝利パターンがあったので状況に応じて楽しめるデッキになっています。
デッキ紹介
ではさっそくデッキを紹介していきます。
カード | 名称 | コスト | 枚数 |
内なる怒り【カード考察】 | 0 | 2 | |
空の略奪者【カード考察】 | 1 | 2 | |
空飛ぶほうき【カード考察】 | 1 | 2 | |
扇動する船頭【カード考察】 | 1 | 2 | |
メタルの神E.T.C.【カード考察】 | 2 | 1 | |
鎧職人【カード考察】 | 2 | 2 | |
狂瀾怒濤【カード考察】 | 2 | 2 | |
イカリ【カード考察】 | 3 | 1 | |
ロード・バロフ【カード考察】 | 3 | 1 |
悪党同盟の補給係【カード考察】 | 3 | 2 | |
血盟の傭兵【カード考察】 | 3 | 2 | |
爆弾ラングラー【カード考察】 | 3 | 2 | |
魔刃嵐【カード考察】 | 3 | 2 | |
剣食い男【カード考察】 | 4 | 2 | |
斧刀講【カード考察】 | 5 | 2 | |
血気の拳鬼【カード考察】 | 7 | 2 | |
ラトルゴア【カード考察】 | 9 | 1 |
デッキ考察
では実際の動きについて考察していきます。
▽序盤
空の略奪者、鎧職人あたりは初手で持っておけるとよいカード。
鎧職人があれば扇動する船頭を一緒に持っておくのはありだがあまり初手で出すカードではないので単体ではスルーしても良い。
後手なら2ターン目に備えてイカリや悪党同盟の補給係などもおすすめで序盤は海賊を引いたりしてあまりカードを減らすことなくミニオンを並べていきプレッシャーを与えたい。
特にイカリは後半に剣食い男を使用すると腐ってしまうのでガンガン使って攻撃してOKのスタイルで攻めていこう。
余裕があれば直接殴ってもいいが基本は盤面を制していく方向で考えること。
またヒーローパワーで装甲を得るのも悪くないができれば狂瀾怒濤に備えてダメージをくらった後に装甲を上げていきたい。
▽中盤
引き続き盤面の制圧に向けて敵のキーとなるようなミニオンの排除を目指していく。
基本的に相手に攻めさせてから除去していくイメージなので後半に向けて無理攻めはしない方がベター。
横に展開された場合はロード・バロフ、強力な一体の場合は魔刃嵐が有効となる。
余裕があるときは剣食い男で守りを固めたり、爆弾ラングラーでプレッシャーを与えたり狂瀾怒濤でカードの補充をしていく。
最後にキーとなるのは「内なる怒り」「空飛ぶほうき」「メタルの神ETC」「血盟の傭兵」の4種のカードだが最悪1枚づつでも十分とどめを刺せる可能性が高いので2枚あるカードは1枚なら使用しても構わない。
例えばどうしても敵のキーとなるミニオンの体力が1残ってしまう場合に内なる怒りでとどめを刺したり、盤面強化のために血盟の傭兵を使用したりしたほうが結果として終盤に良い形でつなげやすくなることも多い。
7マナミニオンの血気の拳鬼も中盤で使用できる可能性が高いので4マナくらいであれば惜しまず使ってプレッシャーをさらに加えていこう。
▽終盤
とどめはキーカード4種を揃えてあってかつ相手の盤面にそれなりにミニオンがいる状態で発動させる。
終盤であれば可能性は低いが相手の盤面にミニオンがいない場合、このコンボは発動できないので注意が必要。
まず「メタルの神ETC」を出して「内なる怒り」でダメージを与える。
ETCを「血盟の傭兵」で増やせば強襲1回につき4ダメージが飛んでいくので「空飛ぶほうき」を出してから攻撃で相手キャラに直接大ダメージを与えて勝利を目指す。
このコンボだけで14点となるが血盟の傭兵が2体いる場合は30点以上も余裕でOTKを目指せる。
ただプレイした感じだとここまででライフが20点付近のことが多く血盟の傭兵一体いればあとはすでに場にいるミニオンでなんとかなることが多いので中盤以降はダメージを計算しながらフィニッシュを狙おう。
またラトルゴアを盤面に出せれば相手のデッキによってはかなり盤面制圧ができるのでそちらを血盟の傭兵で増やしてとどめを狙っていくのも十分あり得るパターンなので覚えておこう。
ラトルゴアを無効化できるメイジやシャーマン以外ならこちらがフィニッシャーになることも割と多かった。
勝率が高く強いうえに、かなり面白い動きができるデッキなので是非遊んで見て欲しいです。
ハースプレイヤーにおすすめのゲームランキング
第3位
ドラゴンとガールズ交響曲は放置で育成できるRPGでハース中にほっておいても経験値が貯まるのがおすすめ。
じっくりプレイするゲームと放置系のゲームは経験上すごく相性よいので是非。