今回は「ウマ娘プリティーダービー」のチャンピオンズミーティングであるレオ杯について考察していきます。
キャンサー杯が終わったと思ったのも束の間、次のレオ杯の内容が一部発表されたので考察していこうと思います。
今回も対策によって状況は大きく変わっていく可能性はありますがひとまず現時点でのおすすめなども紹介していきます。
【ウマ娘】スピード・スタミナ・パワーの☆3因子をもっと効率よく獲得するために
ウマ娘と一緒にプレイして欲しいアプリ
ウマ娘と同じくらいやりがいのあるタワーディフェンスの「アイギス千年戦争」。
序盤からメチャクチャ高難易度なのでタワーディフェンスが得意なトレーナーさんに是非一度チャレンジしてみてもらいたい。
ウマ娘とは違った美少女で育て要素が多く私もウマ娘の合間に遊んでます。
レオ杯とは
8月下旬に開催されるリアルタイムでマッチングされる対人イベントで3人の殿堂ウマ娘を登録してレースすることになる。
コースや状態は以下の通り。
コース:阪神2200m(右回り)
季節:夏
天候:晴
状態:良
舞台としては宝塚記念となっている。
予想だが多少実際のレースと順番を合わせているような気もする。
ダービーと天皇賞(春)は順番が逆だがその後は安田記念⇒宝塚となっているのでつぎはスプリンターズSあたりの可能性も?
とりあえず予想は置いておいて中距離ということである程度スタミナが必要になるため育成難易度が高めとなってくるはずなのでしっかり準備していこう。
レースは他のトレーナー2名とレースを行いCPU無しの9人で出走するレースとなっている。
また育成ランクに関係なく出走できる「グレードリーグ」と育成ランクBまでが出走できる「オープンリーグ」があるので育成状況にあわせてどちらかを選ぶことになる。
あえて「オープンリーグ」でギリギリ強いBランクを育成するのも面白いが入賞の報酬は当然「グレードリーグ」の方が優遇されているので自信があればグレード一択だろう。
3人のウマ娘でエントリーすると5レースを続けて行うことになり、1日に最大4回エントリーすることができエントリーのたびにウマ娘を変更可能となっている。
決勝ラウンドへの進出条件は以下の通り。
ラウンド1からラウンド2に進むためにAグループは5戦中3勝、2勝以下でBグループとなる。
ラウンド2から決勝ラウンドへはAグループでは5戦中3勝以上でAグループ、1勝でBグループの決勝に進出。
またBグループでは1勝で決勝ラウンドに進出。
今回から決勝戦のみ変更点があるので注意して欲しい。
決勝では全てのウマ娘の調子が「絶好調」に固定される。
調子による能力のランダムが発生しない点とステータスに補正がかかる分、スタミナに余裕ができるためスタミナデバフによる体力切れは厳しいかもしれない点を覚えておこう。
※詳細発表前の情報となります
おすすめウマ娘3選
さっそく出走の多かったウマ娘についての考察をしていく。
①ゴールドシップ
中距離以上になると所持率もあいまってまたもゴルシゲーになる展開が予想できる。
とにかく固有のまくりが非常に優秀なので展開次第でどのトレーナーもかなり勝ち負けに絡むことができるはず。
とは言えマイルよりも運要素が減るのできちんとステータスやスキルを活かした育成ができているゴルシの方が安定して勝率アップできる。
また差し追い込みは今回マークされがちなので余裕を持ったスタミナを確保しておきたいところ。
勝ちパターンとしてはまくり切って粘るタイプなので最終直線のスキルよりは最終コーナーできちんとまくり切って差を付けられるようなスキルを優先していくのがおすすめ。
②ナリタタイシン
今回は舞台が阪神のため最終直線がかなり短いため最終コーナーあたりから加速していけるウマ娘が有力候補になっていくと予想している。
逆に前回活躍できたエルコンドルパサーやセイウンスカイの逃げ枠は最終直線ですでに追いつき追い抜かれている展開が多くなりそうなのでかなり厳しいのではないか。
そんなわけで2番目のおすすめは最終コーナーで固有発動のナリタタイシン。
ゴルシがレースの半分くらいからまくり気味に上がっていくのに対し、タイシンは終盤で一気に上がっていく。
固有「Nemesis」からの迫る影&全身全霊あたりは非常に破壊力がありそう。
固有スキルさえ発動できればまくっていけるので固有が発動するためのコーナー&終盤加速スキルを抑えたうえであとは最終直線でとにかくスピードを上げれるようなスキルをガン積みしたいところ。
③ナリタブライアン
ナリタブライアンも同様に最終コーナー以降で発動できる固有があるため非常に強力。
ルドルフ会長と迷ったがほぼ差は無いと思う。
固有でまくっていき直線スキルのブライアンか、まくりスキルを使って直線固有のルドルフかの違いでこのあたりは練習レースで様子を見るのが良いだろう。
そのためスキルとしてはまず固有発動するために賢さやパワーをそれなりに盛っておいたり終盤コーナーで発動して追い抜けるスキルは抑えたい。
ただしそっちは必要最低限に抑えて残りは最終直線の凌ぎあいに向けて全身全霊などにふっていきたいところ。
今回もうまく抜け出せるようなキャラがいれば台頭してくると思われるが現時点では後ろから差していくウマ娘たちが有力と思われる。
参考育成
ひとまずゴルシを目標に向けて育成開始していこうと思う。
前回キャンサー杯で賢さの有用性からパワーを抑えてでも賢さを盛る方向性でまずは考えている。
正直まったく上振れしなかったが育成の方向性が伝わればと思う。
実際に一度練習レースにも参加してみている。
ステータス的に非常に厳しいので結果としてはまだまだだったが賢さとスキルで割と前に詰めていけているのがわかるのでやはりこの方向で育成を考えていきたいと思う。
ちなみに同じサポートで以下のような割と上振れの育成もできたので参考に紹介しておく。
次回はこちらを練習レースで走らせて考察を行いたいと思う。
今後の展開でまた情報を更新していくのでよければまた読みに来てもらいたい。
他のコラムについても是非もうひとつ読んでもらえれば嬉しいです。