今回は「ハースストーン」のデッキ考察としてマリゴスドルイドのデッキと使い方の考察をしていきます。
マリゴスを使用しての一撃30ダメージでOTKを狙うデッキです。
OTKを決めるまでは苦労しますが決まった時の爽快感はバツグンなので是非試してみてもらいたい！
ハースプレイ中に放置
私もプレイ中の放置少女はハースなどのガッツリプレイするアプリを遊んでいる方にすごくおすすめしたい放置ゲーム。
他のゲームプレイ中に放置で経験値もアイテムもゲットできるので効率よくプレイ可能。
キャラの育成にはものすごーく苦労するがそれがまた育てたキャラに愛着がわくし実際可愛い。
知る限り一番キャラに思い入れができるゲームなので是非一度DLして放置して見て欲しい。
マリゴスドルイド
マリゴスドルイドはマリゴスの呪文ダメージ+5を利用して1ターンで一気に30ダメージを叩き出してOTKを狙っていくデッキです。
具体的な勝ち筋をいくつかあげてみると
①マリゴスで30点狙い
10マナ溜めてから門番オムを出して発芽で門番オムを増やしつつ10マナ回復。
マリゴスを出して月の炎×2、なぎ払い×2でぴったり30点ダメージ。
（最初の月の炎を使用すると魔力活性でマナが回復する。）
カード回転は非常に良いものの10マナまで溜めるかつキーカードをすべて揃えるまでが結構きついし装甲や秘策などに注意が必要。
②ジェペット・ジョイバズからのコンボで30点狙い
ジェペット・ジョイバズでマリゴスを引いて1マナに変える。
その後は①と同様に月の炎となぎ払いで30点を狙う。
個人的には一番決まりやすいのがこっちの勝ち筋に感じた。
運が絡むもののキーカードが少なくて済むのが非常にでかい。
ちなみにアレクストラーザを引ければ15点で済むので両方引けると呪文が少なくて済むのでさらに決まりやすい。
あとは門番オムが1マナになればマリゴスを出した後に呪文でマナ回復しつつ30点狙う方法も取れる。
③解き放たれしイセラでゴリ押し
イセラはできればジェペット・ジョイバズで引いておけると理想。
というかマリゴスが引けなかった時の代案策。
1マナでイセラを出したら同ターン内にカードを重さ当てや競売人でできるだけ引いていくだけ。
ここまで来ているとかなりカードも圧縮されているのでドラゴンがぽこぽこ配置されて強引に押し込める。
2～3体出れば一気に盤面を制圧して押し切ることができる。
使い方が非常に難しいデッキで特に序盤～中盤を凌いでいくのがかなり難しいと感じました。
ただマリゴスのコンボ以外にも勝ち筋はあるのでそのあたりも把握しながらデッキを使いこなせればドンドン勝率の上がるデッキだと思います。
デッキ紹介
ではデッキを紹介していきましょう。
| カード | 名称 | コスト | 枚数 |
 |
月の炎 | 0 | 2 |
 |
電光刹花 | 0 | 2 |
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錬気 | 0 | 2 |
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自然学の予習 | 1 | 2 |
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月食 | 2 | 2 |
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重さ当て | 2 | 2 |
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鉄の樹皮 | 2 | 2 |
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夢竜の息吹 | 2 | 2 |
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沼ビーム | 3 | 2 |
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なぎ払い | 4 | 2 |
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過剰繁殖 | 4 | 2 |
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発芽 | 4 | 2 |
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ガジェッツァンの競売人 | 6 | 2 |
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森番オム | 6 | 1 |
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ジェペット・ジョイバズ | 8 | 1 |
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アレクストラーザ | 9 | 1 |
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マリゴス | 9 | 1 |
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解き放たれしイセラ | 9 | 1 |
デッキ考察
では実際の動きについて考察していきます。
▽序盤
マリガン時に所持したいカードとしてはまずは鉄の樹皮を除く2マナ帯のカード群が使いやすい。
月食があれば過剰繁殖もセットで持っておいて4ターン目に敵の除去と2マナ加算を狙うのもアリ。
あとは個人的にジェペット・ジョイバズが来れば持つようにしている。
こいつで引けるカード次第で色んな勝ち筋が見えるので8マナで重いとはいえ使用できるかできないかで結構勝率が変わるイメージだったので割とありなのではないかと思っている。
いずれにしろ序盤では何を持っていてもそこまで決め手になるような動きができないデッキなのでそういう重めのデッキではキーとなりうるのは先に持っておくのも良い。
▽中盤
ミニオンが極端に少ないのでこの中盤が一番きつい。
相手もミニオンなり秘策なり展開をし始めるが有効手段が少ないので対応が非常に困難。
ガジェッツアンの競売人が出せればかなりカードが回るので便利だが出したターンで可能な限り魔法を使用してカードを回転させること。
他にミニオンがいないのでここまで使われていない除去カードを相手がうなるほど持っているはずなので2ターン耐えることはまずないと思っていい。
とにかくキーカードがそろうまではあまりできることも無いので1ターンでも早くジェペット・ジョイバズを出す努力をするのが勝利への近道。
▽終盤
終盤と言うかこちらの準備が整った瞬間に勝ちが確定する。
対ヒーロー考察
最後にそれぞれのヒーローに対して対策を考察していこう。
▽対メイジ
秘策がやっかいで装甲やアイスブロックで耐えられると一気に不利になることが多い。
呪文の打ち消しは最悪なので少なくともこれだけは錬気などを保持しておいて回避させたい。
秘策が無ければこちらの準備が整えば勝ち確。
▽対ウォリアー
単純に装甲がきつい。
特に序盤から中盤までこちらがほとんど攻められないので適当にプレイされるだけで装甲でガンガン固くなるので40ダメージ以上を狙わないといけない。
そうなったらそもそもマリゴスでは無理筋なのでなんとかイセラで勝ち筋を見出していくしかない。
▽対進化シャーマン・対デーモンハンター
進化シャーマンやアグロは中盤での攻めがきついので押し切られることが非常に多い。
ただ相手も守る気はほぼ無いのでなぎ払いなどを1枚なら使用してよいのでとにかく中盤を乗り切ることで活路が見えてくる。
こちらで改めて考察しているので参考にしてもらえれば。
使いこなすまでは慣れが必要ですがコンボが決まると気持ちいいので是非試してみてください！
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第3位
ドラゴンとガールズ交響曲は放置で育成できるRPGでハース中にほっておいても経験値が貯まるのがおすすめ。
じっくりプレイするゲームと放置系のゲームは経験上すごく相性よいので是非。
