今回は「ウマ娘プリティーダービー」のチーム競技場クラス6のマイルについて考察していきます。
毎週のチーム競技場でクラス6を維持していくのが厳しいというトレーナーも多いかと思います。
わたしもその一人ですがいまのところ何とか降格せずに維持し続けさせてもらっています。
そのために心がけていることや行っている育成やおすすめ育成ウマ娘ランキングなどを紹介していきますので参考になれば幸いです。
今回はマイル編になります。
【ウマ娘】目指せ!チーム競技場クラス6維持【短距離おすすめランキング】
ウマ娘と一緒にプレイして欲しいアプリ
ウマ娘と同じくらいやりがいのあるタワーディフェンスの「アイギス千年戦争」。
序盤からメチャクチャ高難易度なのでタワーディフェンスが得意なトレーナーさんに是非一度チャレンジしてみてもらいたい。
ウマ娘とは違った美少女で育て要素が多く私もウマ娘の合間に遊んでます。
マイルの育成方針
マイル戦もまだそこまでスタミナを要求されないのでその分を他に回せると理想。
必要スタミナとしては最低でも500以上は確保しておき600くらいまでは盛れれば良いがそれ以上は少しもったいなく感じる。
ここも短距離同様かなりスピードが要求されるので特に逃げや先行のような前に行くような脚質のウマ娘はMAX1200付近を目指したいところ。
前に行くウマはもちろん後方待機はパワーも当然重要になってくる。
短距離よりもスタミナが必要な分根性、賢さは振りづらいものの賢さはできるだけ上げておきたいところ。
掛かりづらくなるのもありがたいし、何よりポイントを稼ぐためのスキルが発動しやすくなるのがでかい。
また多くの良スキルを獲得するためにレースにも積極的に出走しておきたいところ。
どれだけあればいいということは無いが少なくとも15戦以上、20戦ほど走ればかなりスキルが充実するがその分トレーニングが減るので悩ましいところ。
このバランスは育成永遠の課題だろう。
因子はトレーニングでスタミナを気にしないようにスタミナをガン盛すると女神継承とURAファイナルズ優勝時のみで割といいステータスになるのでおすすめ。
ただしパワーをかなり盛る場合は付属でスタミナも上がるのでそのあたりを考慮しながら因子を考えよう。
続いて参考ではあるがサポート編成の例について。
スピード4/スタミナ1/たづなさん
因子にスタミナ全振りと言うのはなかなか厳しいので現実的にはスタミナとパワーを補って育成でスピードを上げるついでにパワーを上げる編成。
スタミナが不足する分をスーパークリークの高いトレーニング効果&円弧のマエストロで補おう。
スピードが過剰な場合は一枚を賢さかパワーにできればさらに上振れも見込める。
スピード2/パワー2/たづなさん/フレンドのスピードorパワー
こちらはさらに因子の調整がしやすいようにした編成でスピードを因子で盛るならパワー、パワーを因子で盛るならスピードのサポートを適宜お借りする。
根性、賢さのステータスは期待できないがスピード、スタミナ、パワーは強力に上げることができる。
何度か育成してみて因子と調節しながら良い組み合わせを探ろう。
加えて育成ウマ娘ごとに育成ボーナスが変わると伸びが大きく変わってくるのでそのあたりも加味するのがおすすめ。
短距離おすすめウマ娘ランキング
次にマイルで使用するおすすめウマ娘をランキングで考察とともに紹介していく。
私の主観とトップトレーナーさんたちの使用率からランキングしていますので参考程度にどうぞ。
▼第一位:ウオッカ
第一位は☆2で強化もしやすいウオッカ。
先行もしくは逃げでの使用になるので前に行ける強みもありつつ育成ボーナスが強いのでステータス的に非常に優秀になりやすく上手くいった場合はかなり強烈なステータスにできる。
やはり育成ボーナスが一番恵まれたスピード10%、パワー20%が強くステータスが非常に優秀な値に育成ができるのが強み。
育成時に有馬記念に出る必要があるが勝たなくてよいので無理に長距離を上げるよりマイル適性Sを狙いたいところ。
固有スキルもかなり発動しやすい部類なのでスキルでのポイント稼ぎもしやすくエース級としての活躍を期待できる。
自前で好転一息を持っているので多少のスタミナ不足も補えるのでスピードとパワーをガンガン育成しやすい点も◎。
ちなみに実績だけ見れば先々は☆3実装してもおかしくないので楽しみにしておきたい。
▼第二位:グラスワンダー
第二位も☆2の扱いやすさからグラスワンダーを選んでみた。
ウオッカを使う場合はこちらを差しで使うような意識をして育成に臨むのがおすすめ。
育成ボーナスはスピード20%、パワー10%とこちらも非常に優秀で中距離Bだが全然出走可能なので出れるレースの幅がメチャクチャ広いのも育成時は助かる。
また差し育成するなら差し用のスキルを獲得できるようなサポートを組んでスキルを少しでも多くとれるように準備しておこう。
差しで考えると育成ボーナスの関係からスピードが過剰になってパワー不足になりがちなので因子などでパワーを盛る意識をしておくとバランスよく育つ。
グラスワンダーに限らず育成時はできるだけ初めにどの脚質でチーム競技場に出すかをあらかじめ想定しておくことが非常に重要。
ちなみに育成時は勝ちやすいように前目の脚質にしておいて問題無い。
▼第3位:マルゼンスキー
第3位は短距離でもランクインしたマルゼンスキー。
マイルは元々Aなのである意味短距離よりも向いている。
逃げと言う脚質と発動しやすい固有スキルでマイルでも当然のように強い。
トップトレーナーは短距離かマイルのいずれかにほぼマルゼンスキーを採用しているのが強さの証拠。
マイル運用する際はそれを意識してスキルを取れるように短距離から微調整が必要だがそもそも目標に中距離が含まれるためスピード特化にするスピードよりもむしろ育成はしやすくなる。
さきほどのスピード4、スタミナ1、たづなさんなどがうってつけで円弧のマエストロでスタミナを維持しつつ強烈なスピード&固有スキルで押し切ることが可能。
逃げ枠が上記2人とかぶらないのもおすすめの点。
▼次点:サイレンススズカ
次点はスズカで個人的にサイレンススズカを使うならこのマイル戦と考えている。
トップでの採用率はあまり高くないがやはりあの固有スキルはかなり強烈。
育成時は少し特殊でスピードとパワーにガン振りして単独トップを維持しやすくする必要がある。
できれば両方でSS+を目指しつつそれでいてスタミナは最低限の500をキープさせたい。
そのステータスなら大逃げに近いポジションを取りやすく固有スキルが発動すれば大量のポイントを狙えるのでおすすめ。
この育成は近いうちに記事にしたいと考えている。
自分の所持ウマ娘や他の距離で使用する兼ね合いもあるので自分なりの編成を考えながら育成を行っていきましょう。
他のコラムについても是非もうひとつ読んでもらえれば幸いです。
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