今回は「ウマ娘プリティーダービー」の因子育成のおすすめ育成方法を考察していきます。
以前から時間も経ってさらに詳細に効率よく育成できるように考えていこうと思います。
☆3因子作成が上級者への第一歩なのでしっかりと把握して活用してもらえれば幸いです。
ウマ娘と一緒にプレイして欲しいアプリ
ウマ娘と同じくらいやりがいのあるタワーディフェンスの「アイギス千年戦争」。
序盤からメチャクチャ高難易度なのでタワーディフェンスが得意なトレーナーさんに是非一度チャレンジしてみてもらいたい。
ウマ娘とは違った美少女で育て要素が多く私もウマ娘の合間に遊んでます。
青因子☆3の作り方
まずは青因子☆3の作り方についておさらい。
育成を終えたときにすべての殿堂入りウマ娘に青因子は必ず付くことになる。
スピード/スタミナ/パワー/根性/賢さのどれになるかは完全にランダムでおそらく均等なのでそれぞれ20%の確率となる。
そして☆3が出るためには対象となったステータスがB以上になっている必要がある。
加えてSSまで育成できていれば☆3確率がアップする。
現在の検証ではB~A+で約5%、SS~SS+で約10%ほどになりかなり確率がアップするのでこのあたりも育成時に覚えておきたい。
今回は育成の基本となるスピード、スタミナ、パワーの☆3因子に絞った育成について考察していく。
おすすめ育成ウマ娘
まずはおすすめの育成ウマ娘について紹介していきたい。
ポイントとしては育成のしやすさと育成ボーナスに着目している。
☆3のおすすめ
A群:ミホノブルボン/トウカイテイオー(白)/オグリキャップ/ナリタブライアン
B群:シンボリルドルフ/カレンチャン/スマートファルコン
A群は必要なステータスに育成ボーナスがついているためB以上に育てやすいため特におすすめ。
ミホノブルボンなどは逃げなのでスピード優先しておけばかなり目標が達成しやすい。
あとはオグリキャップは途中GⅠを選択できるので育成に柔軟性がある。
それぞれ菊花賞、有馬記念が目標になっているのでスタミナには気を付けよう。
B群は少し難があるが十分おすすめできるタイプになっている。
ルドルフ会長はステータスボーナスが付いてステータスを盛りやすい点や継承時に他のどのウマ娘とも相性が良いので因子時に非常にありがたい。
カレンチャンは短距離専用なのでスタミナをBに盛りづらいのが難点だが育成次第ではスピード&パワーSSを目指せるので2つに絞るのであれば非常におすすめ。
スマートファルコンについてはダート用なのでレースに出づらい点と赤因子にダートがつきがちなのが難点なものの育成ボーナスは非常に優秀。
☆2☆1のおすすめ
A群:グラスワンダー/エアグルーヴ/ウォッカ/ゴールドシップ
B群:サクラバクシンオー/マヤノトップガン
☆3同様にA群は育成がしやすく育成ボーナスが優秀なウマ娘たち。
特にあげづらいスタミナに20%ボーナスがあるゴールドシップは固有スキルが強く目標も達成しやすいので非常におすすめ。
B群ではサクラバクシンオーはとにかく目標が達成しやすさがトップクラスなので非常に育成が楽だが短距離用なのでスタミナに難があるのと継承時に他のウマ娘と相性がよくないのが惜しい。
トップガンは目標が達成しやすくスタミナ20%ということでおすすめしている。
またステータスの関係で才能開花を多くしていればその分ステータス基礎値が高いので自分の育成状況や持ちウマ娘次第で選択していこう。
サポートと継承因子
次に育成時のサポートと継承因子について考察していく。
サポートはSRと配布SSRで構成しているがより強力なSSRがあればもちろん調整して欲しい。
▼例1:中距離~長距離
スピード3/スタミナ2/たづなさん
▼例2:マイル~中距離
スピード2/パワー3/たづなさん
いづれもフレンドはたづなさんで因子継承時はたづなさんが非常におすすめ。
やる気を維持できず事故ることがほとんどなくなるし一緒にトレーニングできるほど消費体力も抑えられて結果としてトレーニングできる回数が増えるのでステータスを盛りやすい。
例1ではパワーが、例2ではスタミナが盛りづらい構成なのでこのあたりを因子で盛ってあげると非常に安定する。
逆にサポートの育成だけで十分B以上が狙えるなら得意個所をさらに因子で盛ることでSSを狙っていくのがよい。
育成
では最後に実際の育成におけるポイントを説明していく。
以前の記事でも述べたが因子育成で一番大事なことは気楽に周回すること。
これが一番大事。
チームレースやチャンピオンズミーティング用にガチの上振れを狙うわけでは無いのでどれだけ事故ってもB以上の目標達成できれば問題無し。
特に因子作成は周回をすることが多いのであまり気張りすぎると疲れてしまい回数をこなせないのでそこを最重要に考えて気持ちを楽に周回していこう。
▼ジュニア期
まずは絆上げが最優先で1ターンでも早く友情トレーニングを目指す。
優先は人数が多いところでヒントマーク「!」がついていれば2人分と考えてよい。
またジュニア期はせっかくたづなさんがいるのでたづなさんも優先的に選んで緑まで上げておでかけイベント発生も目指しておきたい。
ただし上振れ育成と違い必須では無いので無理な選択はしないこと。
あとはスピード、スタミナ、パワーのうち育成をしていくトレーニングは少しだけ優先度を上げるとトレーニングLVが早めにあがるので覚えておきたい。
因子育成であればデビュー負けや多少やる気事故があっても全然リカバリーできるので気にしないように。
トレーニングは安全に失敗10%未満、できれば5%以下を目途にしておくとよい。
▼クラシック期
目標は夏合宿までに全員を友情トレーニング可能にしておく点。
これで夏合宿での大幅ステータスアップが見込めるのでステータスが安定して盛りやすい。
安全に育成しても十分達成できるのでとにかく無理をしないように。
秋からは友情優先であまり組み合わせが悪ければ回復、おでかけ、賢さ育成あたりをして次ターンに備えておくのがおすすめ。
また長距離目標レースがあれば手前で回復スキルも取っておくとより安全。
上振れ育成では最終的に獲得していく方がよいが因子育成では安全第一。
特に菊花賞、有馬記念は長距離なので注意が必要だが、ダービーやオークスあたりでも意外と厳しくなるので可能ならばとっていこう。
▼シニア期
シニア期は最終調整。
万一Bに届かなそうなステータスがあるようなら最優先で上げるように考慮していこう。
またSSに手が届きそうなら終盤は多少無理してでも狙っていくとよい。
クラシック同様に長距離レースは注意で特に天皇賞(春)は十分なスタミナがなければ回復スキルを何かしら獲得しておくように。
URAファイナルズに入ってからすべてのステータスが50~70上がるのでその点は最後の調整時に覚えておこう。
お疲れさまでした。
他のコラムについても是非もうひとつ読んでもらえれば嬉しいです。