【DBD】過剰な熱意【サバイバーパーク考察】

DBD

今回はDBDのパークについて考察していきます。

今回考察するのは発電機効率を上げるパーク「過剰な熱意」です。

相性のいいパークや立ち回りについて紹介していくのでぜひ最後まで読んでもらえれば嬉しいです。



私もプレイしている千年戦争アイギスはDBDのような戦略性が大切なタワーディフェンス。

メチャクチャビジュアルがいいのでプレイしましたがタワー系 としてはかなりの高難易度でした(汗
ガチゲーマーの人のみにおすすめします。

【過剰な熱意】

・トーテムを浄化すると発動する

・発動中は発電機の修理速度が(8/9/10)%上昇する

・呪いのトーテムを浄化した場合は効果が2倍

・負傷状態になると解除される

トーテム浄化という条件を満たすと負傷になるまで発電機の修理速度がアップするパークです。

メリットとして自身1人で完結できるため安定感が高いところです。

また10%上昇は思った以上に早いですし呪いのトーテムだった場合の20%上昇はかなり強烈です。

デメリットとしては解除条件が負傷することと比較的解除されやすい点と条件となるトーテムの探索、浄化にかかる時間となります。

 

発電機は現環境で1人で回した場合は90秒かかります。

その時間を10%アップなら81秒に、20%アップなら72秒まで短縮できます。(ちなみに2人作業の場合は53秒)

単純比較だとトーテム浄化に14秒かかりますし探索時間まで考えると14秒以上短縮するにはほぼ2台分回さねばなりません。

そのため評価的には弱いまでいかずともあまり強いパークではないという評価が多いです。

ただし時間を単純比較できるものではないので私としてはかなり強い部類のパークと考えています。

そもそも遅延などで1台の修理に限っても90秒分の修理で済まないことも多く悶絶のフックや破壊によって後退した分も含めると1台で稼げる可能性もあります。

また発電機が固まった状況などはどれだけ短時間で修理できるかの方が重要なため通常よりも大きなアドバンテージを得ることができます。

「位置エネルギー」や工具箱を使用した場合と同じようなメリットがあると考えればその強さがわかりやすいかと思います。

 

解除条件となる負傷はキラーによってはかなり回避しづらいです。

そのため「凍りつく背筋」などの索敵パークや「自己認識」「都会の逃走術」などの隠密パークと合わせてそもそもチェイスをせずにやりすごす構成がおすすめです。

思った以上に発電スピードが底上げされるのでこれまで使用したことが無いサバイバーの方にぜひ試してみてもらいたいパークの一つです。

 

【おすすめ構成例】

・過剰な熱意

・内なる回復

・凍り付く背筋

・自己認識

回復を内なる回復1パークで済ませることができ猫と自己認識で隠密でやり過ごしながら発電機を回していくスタイルです。

完全に発電に徹するスタイルですが野良でも思った以上に発電スピードを上げることができると思います。

【DBD】内なる回復【サバイバーパーク考察】