今回はDBDのパークについて考察していきます。
今回考察するのは昔からの愛用者も多い「凍りつく背筋」(通称:猫)です。
なぜ環境が変わっても使われ続けるのか、どんな立ち回りが有効かなど考察していくのでぜひ最後まで読んでもらえれば嬉しいです。
私もプレイしている千年戦争アイギスはDBDのような戦略性が大切なタワーディフェンス。
メチャクチャビジュアルがいいのでプレイしましたがタワー系 としてはかなりの高難易度でした(汗
ガチゲーマーの人のみにおすすめします。
【凍りつく背筋】
・キラーが36m以内に近づくと通知
・通知以降はキラーとの距離が表示される(探知不可時は距離表示なし)
・直接視認されていると修理、トーテム、回復、救助、破壊、ゲート、開錠が(2/4/6)%上昇する
強力なキラー探知性能にも関わらず付加要素もついている人気があり強いパークです。
メリットとしてはその安定感です。
セルフケアですらプレイグや立ちメメマイケルでは腐ることもありますが猫は腐る状況がほとんどありません。
加えて特にデメリットもないので完全に付け得なパークなので迷ったらいつでも付けてもいいというレベルです。
上述の通り基本はキラー探知として活用することで早めの予備動作から隠密や距離を離すなどの対応が可能になり安全に立ち回りやすいです。
「自己認識」と合わせて早めに安全な隠密ポジションまで移動したりするのももちろん強いですが、
キラーの方向さえわかれば早めに小屋などの強ポジに移動してしまう動きも非常に強いです。
無傷のサバイバーを遠くから追いかけて小屋でチェイスするとわかった時点でキラーは他のポジションに向かう可能性が高くなります。
また探知が注目されがちですが付加要素の視認時はあらゆる性能が6%アップというのも使いどころはあります。
例えばキラーがガチキャンプをしている状況では近くの発電機やトーテムに圧をかけたり救助合戦で少し素早く抜けるので有利に立ち回れます。
チェイス性能が上がった昔ほどの効果はありませんが十分に活用させる状況もあると思います。
【おすすめ構成例】
・凍りつく背筋
・絆
・有能の証明
・耐久設計
「絆」や「有能の証明」を活用することで「凍りつく背筋」による探知性能を味方サバイバーにも活かしやすい構成です。
発電がん回し構成なので工具箱を持ちつつ耐久設計で再利用させながらガンガン回せます。
絆で味方による回復も狙えますが安全にいくなら回復キットもよいと思います。