【DBD】状況適応能力【サバイバーパーク考察】

DBD

今回はDBDのパークについて考察していきます。

今回考察するのは新パーク「状況適応能力」です。

新パークの中でもかなり話題になるくらい強力なパークですので私も楽しみです。



私もプレイしている千年戦争アイギスはDBDのような戦略性が大切なタワーディフェンス。

メチャクチャビジュアルがいいのでプレイしましたがタワー系 としてはかなりの高難易度でした(汗
ガチゲーマーの人のみにおすすめします。

【状況適応能力】

・負傷状態中、走行速度が(1/2/3)%上昇

・別の生存者の治療を完了すると、我慢ステータス効果を(6・8・10)秒間得る

・疲労状態中は効果が発動しない

単純に脚が速くなるパークでおまけ効果で治療による我慢も付きます。

単純な効果こそ強力だと思います。

 

メリットは大きいですがデメリットももちろんあります。

まずはそのどちらも理解しておきましょう。

・メリット

脚が速くなることはもちろん強いですがどうすれば効果的かを考察していきましょう。

■初期動作で距離を取る

素直に効果を得るならば単純に距離が離れているほどその効果は大きいです。

ざっくりですが簡易的に数値も見ていきましょう。

キラー:4.6m/s(通常徒歩キラーの場合)

サバイバー:4.0⇒4.12m/s(3%上昇時)

キラーが直線的に追った場合1秒で0.6m距離を詰めます。

12m離れていれば詰めるまでは20秒かかりますが、状況適応能力なら25秒かかるので5秒長くなります。

離れているほどこの恩恵は大きくなるため遠い距離を追ってくるほど恩恵を受けます。

当然そのまま5秒伸びるというものではなく5秒伸びたことでより良いポジションに移動しやすい点が非常に大きいです。

■板グルに強い

チェイス全体が強くなりますが個人的には板グルに注目しています。

少し長めの板グルポジションであれば確実にこれまでよりも時間を稼ぎやすいはずです。

こちらも簡単に数値を見ていきましょう。

6m離れて板グルを開始した場合、通常なら追いつくまで10秒かかります。

これが状況適応能力なら12.5秒となり2.5秒のアドバンテージです。

時間で言うと短いかもしれませんが距離にすると2.5秒あれば10m以上稼げることになりもう一周いける可能性があがります。

板グルが強いと思いますのでぜひ試してみてください。

 

・デメリット

当然ですが発動が負傷状態であることがデメリットです。

負傷状態でいることはレイスなどの奇襲と非常に相性が悪いです。

対策は特にありませんが不安な方は常に負傷維持するのではなくキラーに1カットされた後のチェイスを伸ばす役割として考えるのがいいでしょう。

それだけでも十分に強いです。

はっきりと目に見えずらいタイプのパークですが実際使ってみると体感できるくらいの強さはあると思います。

 

【おすすめ構成例】

・状況適応能力

・セルフケア

・植物学の知識

・ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ

ただでさえ強くなったチェイス能力をオポチュニティでさらに活かしていきます。

ある程度チェイスできていた方ならかなり楽しくチェイスできるおすすめの構成です。

 

よければもう1つ記事を読んでもらえると嬉しいです。

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