今回はウマ娘の「UE以上を目指すラーク育成:クラシック期①」の考察をしてきます。
目標としてはUEランク以上でチャンミやチームレースで戦っていけるようなウマ娘育成をしていきます。
さらに上を目指す場合はよりシビアに考える必要がありますがまずはUEを目標としているレベルのトレーナー向け記事となっています。
前回ジュニア期の続きになります。
【プロジェクトL‘Arc】
現在の育成メインシナリオとなるであろうラーク育成のクラシック期において前半で抑えるポイントを紹介していきます。
このあたりから選択する練習などでかなり効率が変わってくるので大事に練習選択していきましょう。
前提として佐岳メイを編成するようにしてください。
■佐岳メイを意識して踏む
ここはジュニア期と同じです、というか育成を通じて一貫して意識しておくのが良いでしょう。
ジュニア期ほどではないですが佐岳メイは優先度高めに選択していきたいところです。
ざっくりですがゲージ2人ぶんくらいの期待値があると考え体力消費も抑えられるのでかなり優先的に踏んでOKです。
■友情ゲージが低いサポートは早めに
ラーク育成ではSSマッチやゴルシによる愛嬌獲得が早め安定できるので友情ゲージは意識せずとも全員いい感じに上がってくれることが多いです。
クラシック期が始まってまだ青ゲージ付近の友情ゲージの場合は少し意識して踏むようにしておきたいです。
■凱旋門賞に向けて
クラシック期の凱旋門賞に向けてスピードを高めに仕上げていきたいです。
理想は凱旋門までにSまで少なくともAくらいまでは上げておくようにスピード練習を踏むようにしてください。
特に逃げ、先行はスピードが足りないと最終直線で厳しいため特に高めにしておきたいところ。
差し、追い込みはスピードは少し足らずとも有効加速ができれば十分戦えるのでスキルで補っていきます。
■SSマッチは焦らず
SSマッチは基本的に即踏みでOKですが念のため練習の内容は見ておくようにしましょう。
友情2人+佐岳メイでゲージも上がる余地があるなどであれば十分に踏む価値があると思います。
ゲージが溜まらずとも友情3人などの場合ももちろん踏んだ方がいいでしょう。
あとはSSマッチに回復が含まれていたときは体力使ってれんしゅうしておけるメリットがあります。
ただしあまりいい練習が無ければ無理に行わずに素直にSSマッチを消費してしまって構いません。
■海外遠征練習前に体力を多く保つ
クラシック期で最も大切な練習が他のシナリオの合宿にあたる遠征中練習です。
ここでMAXに練習できるように6月後半終了時点で体力を多めに保持しておきましょう。
賢さを多めに踏む予定があれば多少減っていてもよいですがここでスピードを稼ぎたいところでもあるので少なくとも7割以上は保っておきたいところです。
クラシック期からは考えることが増えてくるので一回一回の練習を大事に考えていきましょう。
次回はクラシック期後半について考察していきます。
もうひとつ記事を読んでもらえると嬉しいです。