今回はウマ娘の「UE以上を目指すラーク育成:クラシック期②」の考察をしてきます。
目標としてはUEランク以上でチャンミやチームレースで戦っていけるようなウマ娘育成をしていきます。
さらに上を目指す場合はよりシビアに考える必要がありますがまずはUEを目標としているレベルのトレーナー向け記事となっています。
クラシック期①の続きになります。
【ウマ娘コラム】UE以上を目指すラーク育成【クラシック期①】
【プロジェクトL‘Arc】
現在の育成メインシナリオとなるであろうラーク育成のクラシック期において後半で抑えるポイントを紹介していきます。
ここでの練習はかなり育成結果に影響するので大事に選択していきましょう。
前提として佐岳メイを編成してもらえればと思います。
■遠征練習で一気にステータスアップを目指す
遠征中の練習は他のシナリオにおける合宿のように効果が非常に大きいです。
加えてラークシナリオではポイントを使用してさらに効果を高めることができます。
ここを利用して一気にステアップを目指していきます。
■ポイントを効果的に使う
上記の通り遠征中での練習がシナリオで最も大事なポイントでありその1回目をどうできるかは今後にかなり影響します。
ここであまりうまくいかないようならガチ育成ならリタイアかどうかの最終分岐かと思います。
ポイントの活用法について以下3パターンを考えていきましょう。
〇7月前半に海外適性を1つLV3に
私が一番取ることが多いパターンです。
主に【栄養管理】スピード育成の効果アップを7月前半に上げ遠征中に一気にスピードのステータスアップを狙っていきます。
編成サポート次第では他の効果アップも考慮していきますが大抵の場合【栄養管理】になることが多いです。
ポイント次第ですが次ターンに【海外遠征】も上げてスキルPTアップも採用していきます。
レース前に克服系を獲得して凱旋門賞後に【精神力】を上げて通常育成での友情トレーニング効果も上げていきます。
〇7月前半に【海外遠征】をLV3に
初手で【海外遠征】を上げることでスキルPTを重視した育成です。
初手に良い友情練習が無かった場合はこちらにするようにしています。
〇遠征中に効果アップ2種類をLV3に
かなりの勝負育成でリスクも非常に高いですが強く仕上げやすい育成です。
遠征中に2種類の効果を上げることで練習効果が抜群にあがります。
代償としてポイントが足りないためスキルPTアップや克服系の獲得もギリギリになるため勝負をかけるような育成になります。
■凱旋門賞後の練習について
凱旋門賞後にはいくつかポイントがあるので抑えておきましょう。
10月後半:通常の練習だが終了後は体調が大幅ダウン
11月後半:開始時にダウンした体調を戻してくれます
12月後半:終了した後に体力回復30あり
遠征練習は上振れに必須なので偏りを願いましょう。
次回はシニア気について考察していきます。
もうひとつ記事を読んでもらえると嬉しいです。